小笠原ダイビング
共生しているエビは、
オニテッポウエビとのことです。
 ところでこのハゼとエビの共生関係、
「体格の合った者同士どうやって
      出逢う?」も謎ですよね。
「産卵が同時期で最初からセットで
  放たれる」という諸説もありまが、
少なくともテッポウエビ類はかなり
  長い浮遊幼生期があるらしく、 
  生まれた時から一緒というのは
       考えにくいとの事です。
無脊椎動物に共生するエビ類では、
浮遊の幼生期が終わって
着底期になる時、それぞれに最適な
場所(宿主)を選ぶらしいです。
という事は、稚ハゼが見上げて
待ってるのかな?巣穴のないチビハゼが
砂地に独り。
そんな光景観た事ありませんが、|
着底作業って一晩仕事だから、
ありえますよね?
小笠原に流れ着いて早16年。
小生のような者でも数々の「珍しい」とされるものに出逢えていまing。
その中でも未記載種(新種)とされるものに対しては
「人類として君に初めて対面するのはオレなのか?」などと
勝手に大げさに想い込むと、それはそれはメルヘンなのであります。
写真のハゼは96年に出逢って以来、
当地以外での観察報告は無いようなので、固有種!! かも。
その後  和名 モリシタダテハゼ
   学名  Amblyeleotris morishitai  
 2007.4 H.Senou and Y.Aonuma と、なりました。
伊豆大島で出現しましたが、偶発的な様で、
今のところ固有種ですね。
* 本種に関しましては、
本来の生息水深が健全なるダイバーの皆さんには
悪影響を与えそうなので 笑。 もっか総動員で深度的イレギュラー個体
(ヘルフリッチなど20mに常駐してる奴もいる)を
捜索中なので期待して下さい。(下行けばイッパイ居るんだけどね)
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